建築物の壁面緑化は温熱環境の面から見ると、屋上緑化以上に効果があると言われていますが、屋上緑化よりも行われていないのが現状です。
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壁面緑化工法
壁面を緑化するには、基本的に以下のような工法があります。
@ 下から登らせる(登はん)
吸盤や付着根により直接壁面を登はん、または、登はん補助資材を用いて巻きつるや巻きひげ、巻き葉柄、寄り掛かり型の種を登はんさせる工法。
A 上から下垂させる
屋上やベランダなどに植栽基盤を設けて壁面に下垂させる工法。屋上緑化と同様な積載荷重の問題や、付着根・寄り掛かり形の種を選ぶなどの注意が必要となります。
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B 壁面に植栽基盤を設置して植え付ける
方法は様々ですが、いずれも基盤支持材、基盤材、灌水装置および養生された特別な植物で構成されています。従って、他の工法に比較すると経費はかかりますが、花物など多くの植物を使用することが可能です。
C 壁面の前に植栽する(エスパリア)
壁面は方位により光・温度環境が異なることや、植物は壁から離れる方向に伸長していくことから、剪定、誘引などで形を整える必要があります。

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